戦略コンサルティングとは
戦略コンサルティングとは
コンサルティングにあたり、我々が重視しているのは生活者/エンドユーザー視点です。そのインサイトを踏まえて、社会・流通・テクノロジーの動向把握、そして時にはエキスパートの視点も加味して仮説を設定し、事業設計に取り組んでいます。そして、クライアントの意思や思いを尊重することは基本としつつも、時にはその意思に対して挑んでいきます。カスタマーセントリックの視座のもと、事業を俯瞰してみたときに、少し違う角度であったり、他の機能を付加したときに見えてくる視点、そして第三者のニュートラルな立場から最適解を導いていくことに我々らしさがあります。

課題定義/事業構想案から市場展開までのトータルビジネスデザイン
依頼の多くは、まだ具体化していない悩みや構想段階から始まり、我々からの初期仮説をもってプロジェクトがスタートします。プロジェクトでは市場環境を鑑みたマイルストーンを設定、そして討議を重ねた戦略づくりとその具現化を進めていきます。加えて、事業計画立案から市場創造に繋がるストーリー戦略、さらには展開まで視野にいれた実施可能な体制を社内外含めて組成し、コンサルタントがビジネスデザインの支援者として価値創造の結果を生み出すところまで伴走していきます。

データ活用による事業価値創造
従来の事業戦略の確からしさを理詰めで説明するためのものではなく、価値創造に向けた視点を持つことで最も付加価値の高いデータ活用が実現できます。その実現に向け、保有ないしは活用できる横断的なデータの理解に加え、新たにどのようなデータが加わればこれまで果せなかった価値を創出できるかという事業価値そのものを見据えた活用の方向性・アプローチを見出していきます。
