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        <title>超PR思考ノート</title>
        <link>http://www.itgr.co.jp/yamada_blog/</link>
        <description>千駄ヶ谷にあるＩＭＣプランニングブティック インテグレートのＣＯＯ山田まさる
が、ＰＲやマーケティングについて、ソーシャル・デザイン思考でお喋りします。
『超ＰＲ思考ノート』『クリップ＆ホワイトボード』『千駄ヶ谷ワークショップ』等。</description>
        <language>ja</language>
        <copyright>Copyright 2012</copyright>
        <lastBuildDate>Fri, 30 Mar 2012 17:44:28 +0900</lastBuildDate>
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            <title>2012年桜前線はじまる</title>
            <description><![CDATA[佐賀に住む義母が毎朝、メールで送ってくれる「今日の贈る言葉」。<br />
どこかに紹介された記事を転送してくれているようです。<br />
毎日、季節にちなんだ詩や、はっとするような名言が送られてきます。<br />
今朝は、江戸時代の国学者　本居宣長の桜に関する和歌が送られてきました。<br />
<i><font style="font-size: 1.25em;"><br />
敷島の大和心を人問はば、朝日に匂ふ山桜花。</font></i><br />
（しきしまのやまと心を人とはば、朝日ににほふ山ざくらばな）<br />
<br />
そうか。いよいよ桜の季節が始まったか。と気付かされました。<br />
今年はずっと、寒さが続き、花粉の飛散のタイミングも例年より随分遅かったようです。<br />
3月も終わろうとしていますが、ようやく2012年の桜前線の北上が始まったようです。<br />
<a href="http://tenki.jp/sakura/expectation">http://tenki.jp/sakura/expectation</a><br />
今年の桜前線は3月21日に高知を皮切りに、これから九州、四国そして近畿、東海と上っていきます。<br />
<br />
僕も歳を重ねるほどに、桜の花が大好きになってきましたが、日本人のココロに染みる桜の美しさは私たちが尊ぶメンタリティーにつながっているかもしれません。<br />
欧米の方は、その艶やかな美しさから薔薇の花を愛でるのと言います。<br />
一方、日本人が愛する桜は、美しさの陰に刺を隠すこともなく、香りもおほのかで強くは香りません。<br />
桜は春を連れてきます。<br />
一気に開く華やかさ。その時が過ぎれば、風とともにさっと潔く散っていきます。<br />
その様も去り際もまた画になります。<br />
桜は人の気持ちを高ぶらせ、酒宴を盛り上げます。<br />
関西（京都）には、"はんなり"という言葉があります。<br />
京都言葉らしい柔らかい響きですが、その意味は、"落ち着いていながらも、華やかで明るい様子""気品があって、粋で知的な様子"を表します。<br />
ただ、優しく雅であるというのではなく、落ち着きや凛とした気品を含む言葉です。<br />
僕は桜の花を見る度に、この"はんなり"を思い出します。<br />
<br />
東京は4月の初旬10日頃までが見ごろでしょうか。<br />
昨年の混乱の春を経て、今年は、ゆっくりと桜を楽しみたいと思います。<br />]]></description>
            <link>http://www.itgr.co.jp/yamada_blog/2012/03/2012.html</link>
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            <pubDate>Fri, 30 Mar 2012 17:44:28 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>西村欣也さんに聞きたい。今日の記事を野球ファンはどう受け止めるべきでしょうか。</title>
            <description><![CDATA[今日の朝日新聞の一面は、巨人の新人選手獲得に絡む破格の契約金を暴露する、スクープ記事でした。<br />
<br />
僕自身を含め、周辺の「アンチ巨人」の間では、ツイッターでもフェイスブックでも"やっぱり巨人はダメね"という声が盛んでした。<br />
僕は子供の頃からアンチ巨人で、読売新聞を一回も定期購読したことはないです。<br />
甲子園でも、東京ドームでも、かなり巨人選手にヤジも飛ばしてきました。<br />
<br />
でも、今回の記事には、かなりの違和感を持ちました。<br />
ツイッターでも、この記事を１面トップにもってきた判断はいかがなものかという声がありました。<br />
僕も同感です。<br />
<br />
少し話は横道にそれますが、僕は長男（中学１年）、次男（小学４年）が地域の少年野球チームにお世話になっている関係で、ここ５年ほど"少年野球"のお手伝い（コーチや監督）をしてます。<br />
そう、豊ベアーズです。<br />
まさに、『がんばれベアーズ』のようなチームで、今年は９人ギリギリでやってます(^^ゞ<br />
我がベアーズだけの問題ではなく、東京では、サッカーや他のスポーツに押されて、子供たちの野球離れはどんどん進んでいます。<br />
少年野球をやる子供の数も、チームの数の減少に歯止めがかからないというのが、現場の実感です。<br />
<br />
僕のような、かつての野球小僧はいいのです。<br />
これからも野球を愛し、プロ野球を応援するでしょう。<br />
でも、若者たちや子供たちはどうでしょうか。<br />
こんな状況を見ると、ますます野球離れが進行してくのではないでしょうか。<br />
<br />
もちろん、巨人の行為が正当だというつもりは毛頭ありません。<br />
但し、これまで、西村欣也さん（朝日新聞社編集委員）の記事は、いつも、巨人の所業、例えば「渡辺ＶＳ清武の醜聞」についても、ファン不在だと苦言を呈してきましたよね。<br />
僕もその通りだと納得していました。<br />
でも、今回のスクープはどうでしょうか。プロ野球ファンのこと考えて、この記事は書かれているのでしょうか。<br />
読売を叩きたい熱意しか伝わってこないのは僕だけでしょうか。<br />
阿部って、巨人の４番ですよ。日本を代表する捕手です。<br />
内海も球界を代表する左腕です。<br />
僕は個人的に好きではないですよ、もちろん。<br />
但し、阿部にあこがれている子供も、内海を目指している子供たちもいますよ。<br />
巨人を応援する野球少年たちにとっては、間違いなくスターですよ。<br />
<br />
<br />
今後、巨人以外の他球団は基準額を遵守してきたのかを調査すべきだし、<br />
なによりも選手ごとの具体的な金額を出さずとも、問題提起を行うことはできたのではないでしょうか。<br />
]]></description>
            <link>http://www.itgr.co.jp/yamada_blog/2012/03/post-26.html</link>
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            <pubDate>Thu, 15 Mar 2012 19:38:11 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>会社説明会で、企業の「構え」について考えた。</title>
            <description><![CDATA[採用に向けた会社説明会に出席する関係で、「会社選び」「仕事選び」についてお話をする機会が増えてきました。 <br />

『統合知』という本を出版して、マーケティングに限らずいろんな方面からメッセージをいただいています。これは前作の「脱広告・超ＰＲ」の時にはなかった反響で、素直にうれしいです。<br />そんな中で、カヤックというネット・デジタル領域のクリエイティブに特化した会社の代表である柳澤大輔さんからいただいたメッセージを是非、皆さんに紹介したいと思います。<br />拙著の書評としてではなく、企業の代表としての柳澤さんの考え方を是非、皆さんにご紹介したいと思った次第です。<br />ちなみに、彼が率いるカヤックという会社は、自社を際して「面白法人カヤック」と銘打っています。<br />では、柳澤さんからのメッセージです。<br /><br />
=========================<br /><br />
「以下ちょっと長くなるのですが、この本を読んで改めて考えたのですが、カヤックの社会に対する問題提起は、br /&gt;"面白法人"というコピーに込められているのではないかと思っています。<br /><br />
実は、起業時に会社も一人の"法人"なんだという法律的な解釈を知って、br /&gt;なにげなく"面白い人になろう"と思って面白法人とつけたわけです。<br />が、その後、会社というルールがなぜ世の中にできたのか？ということを勉強していくうちに会社の中でも株式会社という存在は そもそも、株主が預けたお金を増やしてもらうためにできたということがわかりました。<br />だから、当然会社は利益ファーストになるわけで、それは構造上そういうものだということです。<br />そして、株式会社のもつ、売上や利益を目標として進む基本的な構造は、決して悪いことじゃないですし、<br />山田さんの本の中にある難病のケースでも目標の重要性が書かれていますが、そういう目標があるから、人は頑張り、人はときに挫折し、成長するということなので、株式会社も一種のスポーツみたいなものだと思います。 <br /><br />
が、一方で、その仕組みが少し社会を大きく席巻しすぎていて、そろそろ古くなってきている（良いも悪いもなく、古くなってきている）中で、法人なのだから、収益の拡大を目指すのは当たり前だけど、カヤックはそこに"面白"という冠をつけてしまったことで、面白さを第一に会社としてがんばりましょう という、会社としてのメッセージが新しいのだと思います。<br /><br />
つまり、"老人法人"（80歳以上の社員しかいません。みたいな会社）とか、"ストイック法人"（とにかく俺らはストイックなので、給料はいりません。という会社）とか、そういう志をもった、いろんな会社が現われる社会になったらいいんだろうなと...。」<br /><br />
（面白法人KAYAC　 代表取締役 柳澤　大輔 ）<br /><br />
========================<br /><br />
●●法人という冠の発想は、まさに企業の「構え」だと思うのです。<br />企業である限り、収益を追求するのは当然として、その上で、何を探求するのかが問われているのだと思いますね。<br />
僕は「理」（ことわり）という言葉を使います。<br />数理は数（かず）の「理」、心理は心（こころ）の「理」、物理は物（モノ）の「理」を探求する学問です。<br />理念とは、まさに「理」を念ずる（いちずに追い求める）ということです。<br />企業の理念、「構え」とは、何をいちずに追い求めるのかということではないでしょうか。<br /><br />
例えば、味の素さんならば、食（食卓やキッチン）というテーマを探求しているのだと思うし、<br />ダイキンさんは、空調（室内空気環境）を探求していると思います。<br />

さて、これから、仕事を選び、会社を選ぶ皆さんにとって大事なことは、<br />まず、皆さん自身の「構え」について考えること、そして、皆さんが務める会社の「構え」を確かめることだと思うのです。<br />この２つの「構え」が一致することが望ましいわけですが、それは至難の業です。簡単なことではありません。努力も運も必要でしょう。<br />
僕自身、いまもって探求の途上ですが、33歳の頃に、自分のテーマが何で、何を探求するのか、腹が座りました。<br />なので、焦る必要はないと思います。<br />ただ、いつも、そのことを心のどこかに留めて置くことは大事なことだと思います。<br /><br />

]]></description>
            <link>http://www.itgr.co.jp/yamada_blog/2012/02/post-25.html</link>
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            <pubDate>Wed, 22 Feb 2012 16:20:27 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>兵庫県知事にモノ申す。私は中井貴一に感動した！</title>
            <description><![CDATA[大河ドラマ「平清盛」が始まった。<br /><br />
うち（㈱インテグレートの代表）の藤田が、<br />
＜大河ドラマ「平清盛」広島県推進協議会＞の総合プロデューサーに就任したのをきっかけに、<br />
さらに、うちのカミさんが松山ケンイチを猛烈に応援しているので、<br />
新年早々、ＮＨＫ出版から出ているガイドブック（上巻）をいそいそと買い込んできて、<br />
これから１年間楽しむのよと鼻歌を歌っていました。<br /><br />
なので、公私ともども「平清盛」を１年間、応援しようと思っています。<br />
（ちなみに、<a href="http://diamond.jp/articles/-/15576">先日のダイヤモンドオンラインでの藤田のコラム</a>です）<br /><br />
そんな中で、1月8日に「平清盛」の第1話がオンエアされました。<br />
視聴率は、なんと大河ドラマ史上ワースト3位の低視聴率だったそうです。<br />
しかも、広島と同じく清盛の縁の地である兵庫の県知事が「画面が汚い。鮮やかさがない。」など、<br />
いちゃもん的な発言で、かなり"幸先が悪い"感じになっています。<br />
しかし、兵庫県知事とは違って、私の感想は「面白かった」です。<br />
そして、「中井貴一は凄い！」に尽きます。<br /><br />
ちなみに、第1話には主役の松山ケンイチはまだ登場していません。<br />
清盛の幼少時代を演じた前田旺志郎（まえだ おうしろう、お笑いコンビ「まえだまえだ」の弟くん）も吹石一恵も大健闘していましたが、<br />
やはり、清盛の父親、平忠盛を演じる中井貴一の存在感は圧倒的でした。<br />
「画面が汚れている」なんて、全く気にならなかったですよ。<br />
兵庫知事ご自身もお気づきの通り、それはきっとテレビの性能の問題なんじゃないでしょうか。<br />
うちのレグザは鮮やかだったですよ。<br />
<br />
第1話のハイライトは、忠盛が清盛（前田）を一喝するシーンでしょう。<br /><b>
『お前は平家の犬だ、弱い犬だ。儂がおらねば生きてはゆけぬ。死にたくなければ強くなれ』</b><br />
<br />
さて、ここからは俳優、中井貴一さんについてです。<br />
"中井貴一"と言えば、僕らの世代は「ふぞろいの林檎たち」の主人公仲手川君の印象が強いですね。<br />
さらに言えば、往年の二枚目俳優"佐田啓二"の息子、中井貴恵の弟というポジションで、<br />
なんとなく高島忠夫ファミリー同様の芸能一家の長男のイメージでしたね。<br />
それ以外は真面目そうな二枚目俳優ぐらいの印象しかなかったです。<br />
ところが、中年になって、演技派として複雑な人物を演じるようになってからの中井貴一の演技力には目を見張るものがあります。<br />
少なくとも私は、何度か驚いた経験があります。<br />
<br /><br /><b>
中井貴一に感動した　その一．</b><br />
『中井貴一に感動したその一．』は、2006年の月9ドラマ「HERO」（フジテレビ系）のスペシャル版で演じた、鴨井産業の滝田専務役です。<br />
視聴率30％超えの人気ドラマだったので、憶えている人も多いはずです。<br />
中井貴一演じる滝田は、このスペシャル版の主人公で、シリーズの主役である久利生（木村拓哉）が対峙する犯人役です。<br /><br />
なんと言っても記憶に残るのは、ドラマ終盤の10分超の中井貴一の独白シーン。<br />
久利生（木村）と対面しながら、滝田（中井）が犯行の真相を語るシーンです。<br />
久利生（木村）の台詞も挟まない、回想の映像の挿入もない、ＢＧＭすらない、中井貴一の超長台詞のみのシーン。<br />
ところが、長さは全く感じない、それどころか滝田という人物の独白にどんどん引き込まれていく。<br />
そして、滝田がなぜ、カッとなって人を刺したのかを語るクライマックスへ。<br /><br />
「あの男がタバコを海に捨てたから。<br />
亡くなった妻はあの海が好きで、遺骨を撒いてくれと言い残していた。<br />
あの海は妻の墓でもあるのです！」<br /><br />
ここで感動がＭＡＸへ。<br />
ジーンと来た！<br />
私の感動バロメーターの針が完全に振り切れました。<br />
テレビドラマで、こんなに感動するものかと驚いた記憶があります。<br />
そのぐらい圧倒的な演技でした。<br />
<br /><br /><b>
中井貴一に感動した　その二．</b><br />
2008年11月18日(火)～12月28日(日)　PARCO劇場で上演された『グッドナイト スリイプタイト』。<br />
三谷幸喜の舞台で、主演は中井貴一、戸田恵子。<br />
とくれば、誰が見ても鉄板で、外れない舞台だと思い、苦労してチケットをゲットしました。<br />一枚しか取れなかったので、カミさんに文句言われながら劇場に出かけました。<br />
<br />
三谷幸喜作品の特徴である"一つの場面"の中で次々に展開される物語だが、<br />
この作品では、ある夫婦のベッドルームを舞台に、眠る前の夫婦の会話から、<br />
どんな夫婦にでも起こり得るごくごくありふれた人生が、可笑しくて切ないラブストーリーとして描かれます。<br />
ベッドルームという限られたシチュエーションで、<br />
夫婦の30年間という時の流れが様々な仕掛けで見事に演出されていました。<br /><br />
「会社終わりに大人が観に行く舞台ってこういうことだよね」と、深く頷いた記憶があります。<br />戸田恵子さんの上手さ（演技だけでなく歌もめちゃくちゃ上手い！）ことは承知していましたが、<br />
いい意味で予想を裏切られたのが、中井貴一のコミカルな演技でしたね。<br />
少し上ずったようなしゃべり方で、呑気で優しい音楽家を演じきっていました。<br />
実は中井貴一の生舞台をはじめて観たわけですが、ここでも「凄い」と唸らされた記憶があります。<br />
<br /><br />
さて、中井貴一さんと言えば、「最後から二番目の恋」（フジテレビ系）、小泉今日子さんとの大人の恋愛ドラマも始まりました。<br />
因みに、このドラマの舞台は鎌倉で、時代は違いますが、源平との因縁も感じます。<br />
映画「麒麟の翼」（主演：阿部寛）も観に行こうと思っています。<br />
大河ドラマでも、連ドラ、映画でも、中井貴一的 "感動体験"を期待しています。<br />
]]></description>
            <link>http://www.itgr.co.jp/yamada_blog/2012/01/post-24.html</link>
            <guid>http://www.itgr.co.jp/yamada_blog/2012/01/post-24.html</guid>
            
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            <pubDate>Fri, 13 Jan 2012 11:21:24 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>13回目の父の日に</title>
            <description><![CDATA[ 昨日は父の日でしたね。<br />13年目の父（チチ）に、13歳と9歳の息子たちから届いたメッセージと作品を紹介しますね。<br />かなりの親バカな感じですが、皆さんに笑いと元気を届ける意味で紹介します。<br />（ちなみに、わが家では「父親」を"父（＝ちち）"と呼んでいます。）<br />
まず、長男からの手紙です。<br /><br />

父へ<br /><br />
今から父に「ありがとう」と思ったことをかたっぱしから書きます。<br /><br />
○父、仕事がんばってくれて、ありがとう<br />
○父、野球をおしえてくれて、ありがとう<br />
○父、いつもやさしくしてくれて、ありがとう<br />
○父、パソコンにインターネットをつないでくれて、ありがとう<br />
○父、家族のためにお金をかせいでくれて、ありがとう<br />
○父、いつも笑わせてくれて、ありがとう<br />
○父、勉強、勉強って言わなくて、ありがとう<br />
○父、学校に払わなきゃいけないお金を払ってくれて、ありがとう<br /><br />

今から父に「がんばって」と思うことをかたっぱしから書きます。<br /><br />
○父、ゴルフがんばって<br />
○父、仕事がんばって<br />
○父、ベアーズ（野球）のカントクがんばって<br />
○父、ダイエットがんばって<br /><br />
虎より<br /><br />
次に、ダンボール＆ガムテープアーティストの次男から贈られたメッセージ入りの手作りのうちわです。<br /><br />ちなみに、前日の土曜日の夜、風呂場の脱衣所に、落ちていたのを僕が拾ってカミさんに届けました。<br />晴れて、父の日に贈られたものです。うちわの表面には「父へ...（感謝のメッセージ）」が貼られています。<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="chichinohi.jpg" src="http://www.itgr.co.jp/yamada_blog/chichinohi.jpg" class="mt-image-none" style="" width="235" height="314" /></span><br /><br />
裏面にはマジックで、<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="" src="http://www.itgr.co.jp/yamada_blog/chichinohi2.jpg" class="mt-image-none" style="" width="235" height="314" /></span>
<br /><br />こわれたら　りょうへ　　作・文　りょう<br />
とありました。<br />これって、一応、作品なんだなぁ。<br />

]]></description>
            <link>http://www.itgr.co.jp/yamada_blog/2011/06/13.html</link>
            <guid>http://www.itgr.co.jp/yamada_blog/2011/06/13.html</guid>
            
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            <pubDate>Mon, 20 Jun 2011 09:06:34 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>10万円の8号玉。「浪費」ではなく「投資」しましょう！</title>
            <description><![CDATA[もはや自粛ムードはなくなり、忌まわしき不謹慎センサーも警告音を発信しなくなってきましたね。<br />しかし、店頭や販売の現場では、どの程度の思いきった販促プロモーションをやるべきか。<br />いまも「遠慮気味」「ほどほど」「事なかれ」的な雰囲気があるようです。<br />
一方で、僕ら生活者は"今年こそ、もっとお金を使おうぜ！"と煽られても、<br />先行きの不安がどうしても拭えない、確かに、そういう気持ちもわかります。<br /><br />

最近、エシカル消費（「道徳的で正しい消費」とでも訳しましょうか）や応援消費も随分、浸透してきました。<br />そんな中で、楽天市場では、東日本大震災で被災した宮城県南三陸町の観光協会が地元恒例の花火大会の開催費を集めるため、１０万円、１万円、３千円の３種類の花火玉を出品して販売するそうです。<br /><br />
http://www.rakuten.co.jp/minamina/912126/912127/<br /><br />

購入しても実際に品物は届かない。<br />代わりに、同協会の花火購入を支えることになる。<br />１０万円の花火は直径２８０メートルの輪を描く「８号玉」だそうです。<br />１０万で東北の夜空に１発花火上げましょうか。<br />なんとも贅沢な気分になれるはず。<br /><br />

さて、こういうお金の使い方は「消費」ではなく「投資」なのだと思うのです。<br />例えば、僕がこの夏、１０万円で花火を買って、家族で宮城県南三陸町にその花火を見に行くとする。<br />これを「浪費」という人もいるかもしれない。あるいは倫理的で尊いチャリティだと言う人もいるでしょう。<br />でも僕は、自分と家族のための「投資」なんだと思います。<br />海外旅行より、もっともっと意味のある、子どもたちにとっても、きっと忘れられない旅になるはずです。<br />2011年あの大震災の後の夏休み、家族で見た花火。<br /><br />
あれ、もう買う気になってる...(^^ゞ<br />


]]></description>
            <link>http://www.itgr.co.jp/yamada_blog/2011/06/108.html</link>
            <guid>http://www.itgr.co.jp/yamada_blog/2011/06/108.html</guid>
            
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            <pubDate>Thu, 09 Jun 2011 14:11:54 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>何が彼をそうさせたのか？　～菅内閣不信任案で考えるコミュニケーションのイニシアティブ（主導権）とリーダーシップ（指導性）～</title>
            <description><![CDATA[ 政治について評論するような立場にはないのですが、それでも一市民として、昨日の内閣不信任案の顛末については<br />「絶句」、まさに呆れて言葉も出ないと思いました。<br />この類の話は、昨夜からＴＶや新聞に溢れているので、それをここで繰り返すつもりはありません。<br />
むしろ、不謹慎ですが、今回の劇（主演：菅総理、助演：小沢一郎）は、リーダーのコミュニケーションを考える上での要点を教えてくれています。<br /><br />題して、「何が彼をそうさせたのか」、<br />菅内閣不信任案で考えるコミュニケーションのイニシアティブ（主導権）とリーダーシップ（指導性）。<br />

コミュニケーションによって人を動かすときに考えなくてはいけないポイントとして、イニシアティブ（主導権）をどう握るかということと、リーダーシップ（指導性）をどう発揮するかということがあります。この２つは、一見似ているのですが、実は随分性質の異なるものだということが今回の劇では浮き彫りになりました。<br />
イニシアティブが問題になるのは、１対１のコミュニケーションで、お互いの関係が対等な状態のお話ですね。売り手と買い手の１対１の値段交渉、夫婦や男女の恋愛では「主導権」をどちらが握るかが非常に重要ですね。<br />一方で、1対多、多対多ならリーダーシップが焦点になります。つまり、企業の中での経営者、家族の中で父親や母親が「リーダーシップ」を発揮するかということになります。そこで、問題なのは、リーダーとしての自覚と負託というやつです。信頼されて任されているという自信があるからこそ、リーダーシップを発揮できるということです。リーダーシップをしっかりと発揮することで、フォロワーはリーダーについていくわけです。<br /><br />
今回、主演の菅総理は、見事に"イニシアティブ（主導権）争い"を演じました。<br />１対１の闘いそのものですね。そこに指導性は全く感じられなかった。経験したことのない大災害、世間での批判の高まりの中で、主導権を死守するしかなかったわけです。<br />僕らの落胆は、経営者間の足の引っ張り合いを見た社員の気持ち、夫婦喧嘩を見せつけられたら見た子どもの気持ちに近いものなのかもしれませんね。<br />経営者の端くれとして、イニシアティブに固執するなかれと肝に銘じたわけです。<br />
さて、一方でいつも不思議に思っているのは助演の小沢一郎という人物のリーダーシップについてです。明らかに大向うからはブーイングを受けているにもかかわらず、それでも彼をリーダーとして集まる国会議員が７０名も８０名もいるということです。<br />彼は、料亭でもカラオケ店でも、その部下の前で、一体どんな指導性を発揮しているのでしょうか。小沢氏のコミュニケーションは基本、クローズドです。今回もその密室政治が、彼の悪役イメージをますます醸成しているでしょう。ただし、政治グループのリーダーとしては、小沢氏の指導性に軍配が上がったということでしょうか。<br /><br />
もし、菅総理が「主導権」を捨てて、国会議員に対してではなく、国民に向けて「指導性」をアピールするシナリオを選択していれば、結末は大きく変わっていたと思うのですが...。<br />
]]></description>
            <link>http://www.itgr.co.jp/yamada_blog/2011/06/post-23.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">クリップ&amp;ホワイトボード</category>
            
            
            <pubDate>Fri, 03 Jun 2011 13:28:47 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>「通り抜け」に要注意「闇坂ゆっくり走ろう運動」</title>
            <description><![CDATA[クルマを運転されるドライバーの皆さんに（助手席に同乗される方にも）質問です。<br /><br />
Ｑ：目的地に少しでも早く到着するために、大通りではなく、抜け道を使ったことがありますか？<br />
Ａ：僕は「ＹＥＳ」です。正直、抜け道を使って早く到着すると、ちょっと得した気分になっていました。<br /><br />

ゴールデンウィークの最後の日曜日、５月８日に大田区山王という住宅街にある闇坂（くらやみさか）で「ゆっくり走ろう～ソフトQカー走行～」という交通安全イベントが実施されました。<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="softcar.jpg" src="http://www.itgr.co.jp/yamada_blog/softcar.jpg" class="mt-image-none" style="" height="209" width="314" /></span><br /><br />このイベントを主催した知人からの要請で、事務局をやっているゼロクラッシュ（交通事故ゼロを目指し行動するジャーナリストの会）の皆さんと取材に行ってきました。<br />
いま、この大田区山王という住宅街で、「闇坂、ゆっくり走ろう」という住民運動が盛り上がっています。<br />（http://yukkurihashirou.net/default.aspx）闇坂は、"環七"と"池上通り"という２本の幹線道路につながる一方通行の細道です。（正確には途中までは両側通行です。）制限速度は２０㌔なのですが、池上通りから環七に抜ける「通過交通」が多く、タクシーなんかもバンバン走っています。<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="kurayamizaka.jpg" src="http://www.itgr.co.jp/yamada_blog/kurayamizaka.jpg" class="mt-image-none" style="" height="235" width="290" /></span><br /><br />多くのクルマが30㌔を超えるスピードで、この通りを走り抜けて行きます。<br />歩行者の立場でこの道を歩くと、かなり「危険」「怖い」と感じます。<br />実際、大事故ではないまでも、かなりの接触事故も起こっているようです。<br />そこで、地域住民の皆さんが、制限速度を守ってもらうための運動をスタートさせたわけです。<br /><br />
闇坂の問題は、これまでも僕らゼロクラッシュのメンバーがシンポジウム等で指摘している「幹線道路」と「生活道路」の区分に起因するものです。<br />本来、そこに暮らす人、そこで商売をする人などが使う「生活道路」は、その地域の住民が使うものであって、幹線道路間の抜け道として使うものではありません。<br />また住宅街や商業地区では、歩行者、自転車の安全を守るという意味で"ゆっくり走る"マナーが求められるのです。<br />
当日は、「闇坂、ゆっくり走ろう」事務局の方にお話をうかがいながら、ソフトQカーを使ったイベントを取材した次第です。<br />（なんか、「うわさの東京マガジン」の山口良一になった気分でした(^^ゞ)<br />
実際、僕自身クルマで走ってみて、「20㌔」「30㌔」というスピード感は、ドライバーとして車内で感じるのと、歩行者として感じるのでは、かなり差があるということです。<br />つまり、多くのドライバーは悪気なく、「30㌔」オーバーで闇坂を通り抜けている可能性があるということです。<br />
偉そうにかく言う僕自身、冒頭に告白した通り、ゼロクラッシュメンバーに出会う前は、「無知」「無意識」のうちに抜け道を走っていましたから。日本の都市交通では、そもそも「生活道路」に対する区分が曖昧です。<br />今回の闇坂もそうですが、一概に「抜け道」と言えない、「そこを通らざるを得ない」というケースも多々見受けられます。またドライバーも「ここは生活道路だな」「ゆっくり走らなきゃ」と気付いていないから、マナー意識も生まれません。<br />この「闇坂、ゆっくり走ろう」をケーススタディとしながら、この解決の道筋を探って行こうというのが、ゼロクラッシュのメンバーの意気込みです。<br /><br />

ゼロクラッシュの清水和夫さんによれば、「ＥＵ諸国では『ゾーン規制』という考え方が主流で、市街地の生活道路や繁華街などでは『ゾーン３０』『ゾーン２０』とエリア全体で"ゆっくり走れ"という規制がかかる。日本にもそういうゾーン規制の考え方が導入されるべきだ」ということです。<br />
調べてみると、実は、日本でも国土交通省と警察庁が平成15年から実験的に"ゾーン"の考え方を取り入れようとしていることがわかりました。「あんしん歩行エリア」という事業です。<br />皆さんご存じでしたか？少なくとも僕は聞いたことがありませんでした。<br />
その基本理念は、住居、商業地区の生活道路における歩行者や自転車利用者の安全の確保を図るため、<br />公安委員会と道路管理者が地域住民と協働して、共同現地診断、交通規制、道路構造の改良等の様々な施策を推進するというものです。<br />現在、全国に500を超える「あんしん歩行エリア」があります。<br />
これって、凄くいい取り組みじゃないですか！？<br />
問題は、この「あんしん歩行エリア」のことを多くのドライバーが「知らない」「気付いていない」というころです！<br />この制度をもっと有効に活用して、多くのドライバーに気付きを与えられたら...と、いま作戦を考え中です。<br /><br />


【～交通事故ゼロを目指すゼロクラッシュジャパンからのお知らせです～】<br />
5月18日（水）「人とクルマのテクノロジー展2011」においてゼロクラッシュメンバーのトークショーが開催されます。<br />入場無料ですのでぜひご参加ください。<br />なおトーク終了後にゼロクラッシュジャパンメンバーと巡る<br />「人とクルマのテクノロジー展2011」ツアー（先着20名）を開催いたします。<br />詳細はゼロクラッシュジャパン事務局zerocrash@technomedia.jpまでお問い合わせください。<br />みなさまのご応募、お待ち申し上げております。<br />



]]></description>
            <link>http://www.itgr.co.jp/yamada_blog/2011/05/post-22.html</link>
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            <pubDate>Fri, 13 May 2011 14:36:04 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>徹底した交通事故の原因究明を！</title>
            <description><![CDATA[<p class="MsoNormal"><span style="font-size: 9.5pt; font-family: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;;">18日起こった惨劇。<br />栃木県鹿沼市の国道で登校中の小学生6人がクレーン車にはねられ死亡した事故のニュースを知り言葉を失った。<br />同じ年頃の子供を持つ身としては、6人の子どもたちとその家族の無念を想う。<br />ただ、ただ「悔しい」の一言に尽きるだろう。<br />
報道によれば、運転手柴田将人容疑者は３年前にも登校中の男児をはねて骨折させ、<br />住宅に突っ込む同様の事故を起こしていた。<br />柴田容疑者はこの事故で有罪判決を受け、執行猶予期間中だったという。<br />事故の目撃者の証言を聞くと、運転席での柴田容疑者の様子はとても"居眠り"というレベルではなかったと印象を受けたらしい。ぐったりとハンドルを抱え込むように、突っ伏していたという。<br /><br />さらに、続報では、柴田容疑者は突然意識を失うなどの発作が起きる持病があり、今も病院に通って薬を処方されているともあった。

3年前の時点で「なぜもっと厳しい原因究明を行わなかったのか」とやりきれない気持ちになる。交通事故のニュースでは「運転操作の誤り」「スピードの出し過ぎ」「居眠り運転」等の常套句で事故原因が語られる。柴田容疑者の場合も3年前の事故原因を「仕事の疲れからの居眠り運転」で済まされていたようである。今回の事故原因が、てんかんの発作なのかどうかは定かではない。<br />しかしながら、その原因究明は徹底して行われるべきだし、過去の類似する事故を検証して、このような事故の再発防止に役立てなくてはいけない。<br /><br />
2006年の福岡の海の中道大橋で起きた飲酒運転事故は記憶に新しい。<br />あの悲惨な事故の教訓は、同乗者を含めたより広範囲での飲酒運転の撲滅運動につながったと言える。<br />そもそも日本の交通事故の原因究明の視点は、刑事裁判を睨んだ過失割合の特定に重点が置かれている。<br />しかし、原因究明の視点のもう一つの大きな目的は、再発防止である。<br />今回の事故からも少なくとも事故防止につながる何かを見つけ出す必要がある。<br /><br />
このアジェンダをゼロクラッシュ（交通事故ゼロ実現を目指すモータージャーナリストと大学の先生方の会）のメンバーの皆さんと討議したいと思います。<br />
</span></p>]]></description>
            <link>http://www.itgr.co.jp/yamada_blog/2011/04/post-21.html</link>
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            <pubDate>Thu, 21 Apr 2011 17:00:59 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>「冷静」と「寛容」 そして「普段通り」に... 　～自粛と不謹慎に脅かされる日本人の「行動原理」について考える～</title>
            <description><![CDATA[<p class="MsoNormal"><span style="font-size: 9.5pt; font-family: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;;">先週、弊社代表の藤田がダイヤモンドオンラインでの連載『消費者のココロのスイッチを押す仕掛け』で書いた<br />「過剰な自粛は正しいのか？マーケティングのプロが被災地復興のためにできること」への反響は大きかった。<br />それだけ、同じような疑問や危惧を抱いている人たちが多いということでしょう<br /><a href="http://diamond.jp/articles/-/11656">http://diamond.jp/articles/-/11656</a><br />

さて、今週は例年ならいよいよお花見シーズン真っ盛りというところでしょうが、<br />ここでもまた自粛ムードからの「キャンセル」が続出しているそうです。週末のニュースでも、屋形船を出す船宿のおかみさんが"大打撃"であると嘆いていました。

そんな中で、支援と復興について考えてみました。<br />
震災の被害をどう考えるかという点で情報を整理してみると、以下の６つの要点にまとめることができます。<br /><br />
①	直接の被災（人的被害による損出、家屋、建築物の倒壊等による損出）<br />
②	東京電力の原発事故　電力不足、停電で経済的損出<br />
③	原材料の不足、企業の生産と物流へのダメージ<br />
④	様々なイベントの中止、延期等　経済的損出<br />
⑤	消費マインドの低下、買い控え　停滞・低調に。<br />
⑥	観光（日本の集客力）の低下　日本株の低下（円安、円高）<br /><br />

経済の専門家によれば、ストックつまり資産となるような動産や不動産への直接的なダメージに起因する損出を「直接被害」（①～③）と捉え、そこから派生するイベントは広告などの中止や消費マインドの低下をフローへの打撃と考えて「間接的な損出」（④～⑥）と考えるようです。<br />

この状況下で僕ら（被災地にいない人）が取りうる「支援」「復興」のための行動について考えてみます。<br /><br />
（１）	直接的な支援、支援金義援金、物資の提供、知恵と労働の提供<br />
（２）	節電への協力<br />
（３）	不足している燃料等の節約<br />
（４）	以上以外は、できるだけ普段通りに生活する<br /><br />
つまり、買占め、買い控えもしない。できるだけ積極的に行動する。
経済を沈滞させないことが大切。<br />

最後に、<br />
（５）ゆったりと構えて、人の言動に「寛容」であることを心掛ける。<br /><br />

行動原理としては、直接支援への参加／節電以外は、できる限り普段通りに生活する／「冷静」「寛容」を心掛ける、ではないでしょうか。もっとも警戒したいのは暗黙の「自粛」の強要、ネットなどで「不謹慎」を理由にした他人への攻撃だと思います。<br />

そこで、僕は今日の時点で以下のことを提言します！<br /><br />

まず東京の皆さんへ<br />
できうる限り、直接支援（お金や知恵や労働を提供する）に参加しましょう。僕と僕の家族は義援金、物資の提供は行いました。すでに、実施した人も多いと思います。現地に入った人、これからも入る人がいるでしょう。<br />
僕も機会があれば、然るべきタイミングでお手伝いしたいと思っています。<br />

あとは間接支援、復興のために、普段通りに生活しましょう。<br />
余震のリスクへの判断、交通システムの回復状況に十分に留意しながら、できるだけ前向きに明るく行きましょう。外食を楽しみ、お酒を飲みに行きましょう。会食や接待も積極的にやりましょう。<br /><br />

名古屋、関西、四国、九州、西日本の皆さんへ<br />
やはりできうる限り、直接支援（お金や知恵や労働を提供する）に参加しましょう。それ以上に日本経済を沈滞させないためにも「自粛」ムードを払拭してください。イベントを中止にする必要はないです。特に、電力供給エリアに抵触しない地域では、予定通りにお祭りやイベントを派手に行ってください。<br />
大阪出身の僕は、いまこそ大阪の出番だと思っています。タブーをつくらない、破天荒な大阪のお笑いマインドこそが、今の日本には必要です。<br /><br />

日本列島を桜前線が北上中です。<br />
皆さん、是非、花見をしましょう。<br />西日本の皆さんはいつも以上に、日本を盛り上げるつもりで、勢いつけてやってください。東京では、夜桜見物（電力）には制限がつくかもしれませんが、この季節にだけ現れる日本が誇る美しさを楽しみましょう。花見を"できる"幸せを噛みしめましょう。<br />
今週、僕は東北の地酒をいくつか買い込んで、福島の野菜を肴に、社員といっしょに「夕暮れの桜」をしみじみと楽しもうと思っています。</span></p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="20110404.JPG" src="http://www.itgr.co.jp/yamada_blog/20110404.JPG" class="mt-image-none" style="" width="300" height="400" /></span><div><br /></div>]]></description>
            <link>http://www.itgr.co.jp/yamada_blog/2011/04/post-20.html</link>
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            <pubDate>Mon, 04 Apr 2011 15:24:35 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>「ＰＲ解体&quot;信書&quot;　ワタナベ1年生を卒業する</title>
            <description><![CDATA[  <p class="MsoNormal"><span style="font-size: 9.5pt; font-family: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;;">
今日をもってワタナベが1年間の修行期間を終えることになるなあ。1年間やってみてどうだった。<br /><br />
「私はテレビが大好きで、マスコミを通じてプロモーションというか、何か仕掛けを考えるそういう仕事をしたくて、広告とかＰＲを目指してインテグレートに入社しました。」<br /><br />
そうだったな。実際に1年ＰＲの仕事やってみてどうだった。<br /><br />
「正直、仕事を覚えるので精一杯でした。担当する案件毎に、経験することがたくさんあって、いい意味で、いろんな場面や仕事を見せてもらったと思っています。」<br /><br />

よかったことは？<br /><br />
「とにかくいろんな人と関われたこと、これに尽きます！クライアントやメディアを始め、オピニオンの先生や取材先の店舗など、様々な業界の方と一緒にお仕事をしました。」<br />
「商品がメディアを通して生活者のもとに届くまで、こんなに沢山の人達が関わっているんだ...」これを実感できたのはＰＲマンの特権だと思ってます。いろんな人の立場や考えを理解するトレーニングにもなったので、人間としても大きく成長できました。」<br /><br />

きつかったことは？<br /><br />
「生活者目線を忘れてしまいがちなことです。どうしたら生活者に面白い、買ってみようと思ってもらえるか日々考えているけど、クライアントを前にすると、商品を出すこと・露出を決めることが先行してしまい、生活者の立場に立てなくなることがあります。クライアント、メディア、生活者、みんなに利益が生まれるような仕掛けを作るには、まだまだ経験不足な部分があり、悔しいです。」<br /><br />
「もうひとつは、まだまだＰＲが下に見られてることです。おせっかい屋、ただのパシリ、あんた達は何者なんだ。こんなことを言われ続け、自分でもＰＲマンって結局何なの？と思う場面が沢山ありました。正直今もその疑問は完全には晴れていません。でも、実際にメディアを通じて商品が売れたりするのを見ると、クライアント・メディア・生活者をつなぐためにやっぱり必要な存在なんだと思います。ＰＲがもっと日本に浸透し、必要とされる職種になればいいと思ってます。」<br /><br />

ＰＲに限らず、いま、どんなこと感じている？<br /><br />
「私は元々、テレビが好きで、すごいテレビっ子だったんです。でも、この1年仕事でも、仕事以外でも、マスコミの不調というか停滞というか。一方で、ソーシャル・メディアがすごく話題になっていて、対照的ですよね。実際に、業務でテレビの取材現場に触れて、やっぱり、首をかしげるところも多々ありました。でも今回の震災を通して、改めてテレビの偉大さ、ソーシャルとの連携による相乗効果を実感しました。両メディアをうまく使いこなせれば、まだまだ生活者に伝わる可能性の幅は広がるなと感じました。」<br /><br />


ワタナベへ<br />
正直な意見ありがとう。<br />
まず「ＰＲマンって結局何なの？」「ＰＲは下に見られてる」という話について。<br />
「僕もそういう時があった」「最初はそんなもんだ」とは僕は言わない。もちろん、どんな仕事にでも、下積みや下働きはある、その点では、1年生なんだから苦労もする。<br />ただ、ワタナベが感じたＰＲの問題は、たぶんそれとは違うと、僕は思っている。<br />
この解体信書の最初の回、「ＰＲの木」の話を憶えているか？<br /><br />

ワタナベ、いま毎日、リスト整備して、リリース書いて、テレビ局、新聞社に情報持ち込んでいるだろ。<br />「何よこの単純作業」「アポ取りの電話がつらいなあ」とか思ってないか。これからはクライアントにも叱られるし、メディアにもどやされたりもするぞ。でもな、そのうち、幹がしっかりしてきて、根っこが張れるようになるからね。5年目の先輩を見てみろ、幹の仕事にチャレンジしてるはずだよ、10年目先輩と話をしてごらん、幹から根っこの話をしてくれるはずだから。<br />ワタナベ、大事なことは、大きな木の中で、目の前の自分の仕事にしっかり取り組むことだよ。（「ＰＲの木」の話）<br />

もう一昨年になるだろうか米国のソーシャル・メディアの専門家が来日した時にセミナーで「広告の人はメディアを買う」「ＰＲの人はメディアを拝む」と言って笑ってたが、実際、笑えない話だと僕は思った。メディアにお伺いを立てる。メディアを崇めるのが僕らの仕事ではない。少なくともインテグレートの仕事ではない。<br />ＰＲは手法使うものであって、使われてはいけない。<br />ワタナベ、根っこと幹をしっかりつくれ！<br /><br />

一方でマスメディアの不調、ソーシャル・メディアが話題という話について。<br />
ワタナベもわかっている通り、僕個人は紋切り型のマスメディア批判をするつもりはない。<br />一冊本を紹介するよ。最近読んだメディア論の中では、かなり刺激になった「街場のメディア論」（内田樹　光文社信書）という本。テレビを中心にいまの日本のメディアをぼろかすに書いている。但し、本質を鋭く突いていると僕は思った。その中で、いまのメディアの不調について、こんな行（くだり）がある...<br /><br />
「メディアが急速に力を失っている理由は、決して巷間伝えられているように、インターネットにとって代わられたからだけではないと僕は思います。そうではなくて、固有名と、血の通った身体を持った個人の『どうしても言いたいこと』ではなく、『誰でもいいそうなこと』だけを選択的に語っているうちに、そのようなものなら存在しなくたって誰も困らないという平明な事実に人々が気づいてしまった。そういうことではないかと思うのです。」<br />
『誰でも言いそうなこと』と『自分しか言わないこと』、これは僕らの仕事にも通じる大事な話だと思う。僕はテレビは滅びないと思っている、ワタナベの言うとおり今回の地震のような状況下でＮＨＫ（他民放も）の果たした役割は、代替えがあるとは思えない。それほど重要な機能だと思っている。<br />これからのメディア間の連鎖や連携の可能性についてはまたゆっくり話そう。<br />



</span></p>]]></description>
            <link>http://www.itgr.co.jp/yamada_blog/2011/03/1.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">超PR思考ノート</category>
            
            
            <pubDate>Thu, 31 Mar 2011 16:49:30 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>曖昧な言葉</title>
            <description><![CDATA[ <p class="MsoNormal"><span style="font-size: 9.5pt; font-family: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;;">ここ数日の間で感じた地震に関連した"曖昧な言葉"を紹介したいと思います。<br />

まず、昨日の朝日新聞のトップ記事で紹介されていた話。<br />福島第一原発の事故の影響で、「屋内退避」とされた２０㌔～３０㌔圏内では、避難する人と残る人が混在し、結果的に"取り残された"人たちは食糧の調達などが難しくなっているという。<br />今回の原発に対する避難勧告は、20㌔以内、20㌔～30㌔、30㌔以上という3層に区分されている。<br />その中で、中間に位置する「屋内退避」は、結果的に「曖昧さ」を含んでしまったということでしょう。<br /><br />http://www.asahi.com/national/update/0323/TKY201103230384.html<br /><br />

同じくここ数日、原発事故関連の報道の中で野菜や水道水への影響について繰り返されるのが、<br />「直ちに健康に影響が出ることはない」というフレーズ。<br />聞いている方からすれば、「いずれ影響が出る可能性があるかもしれないの？」と聞き返したくなりますね。<br />そういう意味では、曖昧さを残してリスクを低減させようという狙いなのかもしれません。<br />ある種の風評に近い影響が出ています。<br />

最後に、物議を醸しているＡＣの広告。<br />今回の震災を意識した新しいバーションが流れ始めていますね。<br />「一つになろう」「ニッポンは強い」など、サッカーのニッポン代表やＳＭＡＰが日本国民に訴えかます。<br />"仁科さん母子のがん検診の呼びかけ"や"あいさつすると友達がぽぽぽ～んと増える"話と違って、震災に関する直截的なメッセージが繰り返されます。<br />思ったのは"一つになる"って、節電と寄付以外に具体的に何をすればいいのだろうか？<br /><br />

避難をするべきなのか、しなくてもいいのか。<br />
食べたらダメなのか、気にせず食べていいのか。<br />
気持ちはわかるけど、具体的に、何をすればいいのか。<br /><br />

メッセージには「気持ち」と「行動」が含まれます。<br />「行動」について解釈の余地を残したメッセージ。<br />「気持ち」ばかりが先行して、「行動」が見えないメッセージ。<br />冷静に判断を下すことが難しい状況下だからこそ、曖昧な言葉は避けるべきではないかと痛感する今日この頃です。
</span></p>]]></description>
            <link>http://www.itgr.co.jp/yamada_blog/2011/03/post-19.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">クリップ&amp;ホワイトボード</category>
            
            
            <pubDate>Fri, 25 Mar 2011 10:14:22 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>プロ野球セリーグ　3月25日開幕決定！コミッショナー声明文を読んで思ったこと</title>
            <description><![CDATA[<p class="MsoNormal"><span style="font-size: 9.5pt; font-family: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;;">今回の地震以降、いろんなことがあった。<br />11日金曜日は東京の街を黙々と歩き続け、計画停電や交通機関の情報に注意をはらいながら、<br />それでもPray for japan(http://prayforjapan.jp/tweet.html)に寄せられたメッセージに心がほっこりもした。<br />
いま、各企業、団体はこの状況下の中で、被災地への支援と日本の復興に向かっての準備を粛々と進めるべく、まずは被害状況を冷静に見極めようとしている。<br /><br />
そんな中で、昨日、プロ野球機構が、セ・パ両リーグの開幕の日程を発表した。<br />東北楽天イーグルスが属するパリーグは開幕を4月12日に延期。一方で、セリーグは予定通り、3月25日の開幕を決行するというセ・パ分離開幕である。<br />
この決定には賛否あるだろう。発表されたコミッショナーの声明文<br />（http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20110317-749659.html）には、この判断が苦渋の選択であり、いまこそ、復興に向けてプロ野球人は野球をやるのだと主張がある。<br />僕は野球小僧であり、プロ野球の大ファンだから、野球は見たいし、応援もしたい。<br />自粛こそが潔い判断などというつもりはない。野球ファンでこの声明文に書かれていることに反対する人は誰もいないだろう。（野球に興味のない人にとってはどちらでもいいことかもしれないけれど...）<br />
問題は、この状況の中で、いつからプロ野球を開幕させるべきかという時期が問われているのだ。その期間は3月末から4月中旬の半月ほどの間のいつか？という問題である。<br />5月、6月まで自粛すべきなどという話はどこにもない。実際、大きな被害を受けた楽天球団を含むパ・リーグですら、4月12日からの開幕を決定している。<br />
にもかかわらず、この文章には、セリーグの開幕を3月25日とする根拠ついて何ら説明がされていない。恐らく、電力供給や交通機関の状況も25日には今以上に回復が見込まれるであろう。<br />しかし、どんな理屈をつけたとしても、今日の決定に、多くのファンや現場で戦う選手や監督たちが、腑に落ちない感情を抱くことをコミッショナーや球団トップたちは理解できないのだろうか。<br />いまも死者、行方不明者の数が特定できない状況で、昨日、東京で大規模な停電に対する警告が発せられ、街中が肩をすくめて静かに過しているその時に「東京ドームでナイター開幕」を断行する感覚はあまりにも無神経である。
確かに、世の中の状況、雰囲気は刻々と変わる。1週間後には、平然と「ナイター？やればいいんじゃないの」という状況ができあがっているかもしれない。<br />しかし、だからこそ、いまは事を慎重に運ぶべきではないか。<br />何よりもこの難しい局面だからこそ、選手や監督、そして何よりもファンの声に耳を傾け、"知恵を絞る"プロセスを辿るべきだ。セパ12球団、選手も球団も一致団結しての開幕を望む。<br />コミッショナーや球団には、これから5年先、10年先の"プロ野球"を育てていく視座に立っていただきたい。<br /><br />

さて、その一方で15日から公演を再開したＮＯＤＡ　ＭＡＰ（現在、東京芸術劇場で「南へ」公演中）の野田秀樹さんの舞台挨拶の全文が公開されている。<br />（「劇場の灯を消してはいけない」http://www.nodamap.com/site/news/206）<br />演劇人として「一日でも早く劇場に灯を取り戻したい」という想いから4日間の休演を経ての再開の言葉には、こちらの心に響く。
「劇場」も「球場」も、人の気持ちを潤す感動、笑いと涙を届けたい、そのために灯を消してはいけないという覚悟は同じであろう。<br />しかしながら、その想いが観客席に届いているのかという点において、この２つの声明には大きな隔たりがある気がする。<br />
これからも、エンタメ関連の自粛を巡る議論は繰り返されるだろう。そこに正解やガイドラインはない。やる方も観る方も、一人一人の判断だろうと僕は思う。<br />ただ、劇場、球場にファンを迎え入れる方々には、迷いのないまっすぐな心で観客席に立ち向かっていただきたい。


</span></p>]]></description>
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            <pubDate>Fri, 18 Mar 2011 11:41:43 +0900</pubDate>
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            <title>東北地方太平洋沖地震で考えたこと</title>
            <description><![CDATA[<p class="MsoNormal"><span style="font-size: 9.5pt; font-family: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;;">観測史上最悪の地震災害が日本を襲った。<br />現時点で数千人単位、万人を超える死者が出ると報道されている。東北地方を中心に被災地の皆様の悲しみと心労に対して、また関東でも火災や事故に巻き込まれた皆さんには、心からお見舞い申し上げたい。<br />
11日14時46分の地震発生時、東京の千駄ヶ谷のオフィスにいた自分の目線から（自身のツイートとタイムラインに流れてきた情報を振り返りつつ）あの日感じたことを記しておこうと思った。<br /><br />
●11日午後15時頃自身のツイート。<br />「すごい揺れ！！」の第一声をあげている。かなりビビっている。その後、一旦揺れがおさまって、すぐに自宅に電話をするが、妻の携帯も自宅の電話も全くつながらない。<br />
10分、15分後、「おかけになった地域の電話が混み合っております」というインフォメーションがはじめる。<br />
仕事をこなしながら、10分間隔で妻の携帯メールと自宅の電話にアクセスを続ける。<br />
「有美へ　電話もメールもつながらないみたい。ツイッターはつながるから、ツイッターで連絡取り合う？」<br />
「有美へ　無事ですか。大丈夫だと思うけど、メールなりツイッターで連絡とろう」<br />
「有美へ　メールでツイッターでも返事ください。」<br />
●50分後、16時、ようやく妻と電話がつながる。そのときのツイート...<br />
「やっと自宅と電話がつながる。インフルエンザで学級閉鎖の次男がかなりビビっていたらしい」。この間、ツイッターだけが普段通りにつながることについて「電話がつながりにくい状況でも、ツイッターは普段通り」と。<br />
まだこの地震の被害の大きさが解っていない、能天気なツイートを続けている。<br />
●その後、オフィスで流れていたテレビ中継から事態が判明し始める。<br />
仕事の傍らテレビの音声が耳に入る。「新しい映像が入ってきました！」<br />
「宮城県の○×漁港の現在の様子です」「福島県の○×市内の現在の情報です」と刻々と東北地方を中心に、今回の地震の被害状況を伝える映像が流れる。オフィスに衝撃が走る。<br />
東京はじめ、日本各地で、そして恐らく世界中で、日本で観測史上最大の地震が、最悪の状況を招きつつあることを実感しはじめていた。<br />

●テレビ中継は地震と津波の被害の概況を伝え続けるが、特定の地域の詳細情報には限界がある。不安は募るばかりで、安否の確認につながる情報が掴めない。<br />「実家の両親は大丈夫か。」「息子や娘は大丈夫か。」<br />肉親の安否がわからず不安を募らせる人が多かっただろう。<br />
●午後6時に会社を出発、約2時間歩いて自宅に到着。<br />
地震発生から10時間が経過した深夜にブログを書き始める。<br /><br />

「10時間ほどが経過したが、今回の地震で感じたこと、考えさせられた事は多い。うちのスタッフもみんながこの災いと向き合い、きっと何かを感じたに違いない。自宅を目指して東京の夜を淡々と歩き続けながら、オフィスでテレビ中継を見ながら、都内の避難所で電車が動くのを待ちながら、それぞれが感じたことを
考えたことを記録しておこう。みんなと共有しておこうと思う。」<br /><br />

□"通信パニック"は避けられないものだ。<br />
電話、携帯電話は災害時には、かなり脆弱であることがはっきりと露呈した。逆に、ツイッターはかなり、災害時の通信手段として有効である気がした。<br /><br />
□各局ＴＶ局の報道する力は威力を発揮した。<br />
概況を刻々と伝えるのにこれ以上のメディアはないと痛感した。（アラビア半島で紛争や政変が起こったときのアルジャジーラを彷彿とさせる。）今日のような災害時に際しても、まだマスを批判する人の気がしれない。この報道なしに正確で全体概況を捉えた情報の提供が可能だと言うのだろうか。<br /><br />
□ラジオは強い。<br />
被災地に情報を届けられるという意味で、災害に強いメディアとしてのラジオの力もまだまだ健在であった。<br /><br />
□一方でマスと通信を補完するソーシャルメディアの機能が顕在化した。<br />
災害時の通信としてのツイッターはかなり有効。いろんなデマやチェーンメールが飛び交ったのも、いいケーススタディになる。非常時の使い方、ルールは日本発で世界に提案できる。<br /><br />
□マスメディア（ＴＶ）とソーシャルメディア（ツイッター）が連携した。<br />
今回ほどのマスとソーシャルの補完を実感することはなかった。ＮＨＫのustreamに始まり、ニコニコ動画での同時放送など、マスとソーシャルの連携による中継は画期的だったと思う。またツイッターでの＃jishin #nhk などの「情報拡散」の動きも鮮烈な印象を与えた。またテレビのニュースでツイッターの告知もあった。<br /><br />
□捨てたもんじゃないぜ！<br />
○いろんな企業や団体は帰宅難民への、暖かい避難場所を提供。<br />
○チャリティ、ボランティア活動は静かに力強く動き始めている。できることからはじめよう。自分はどこで役に立てるだろうか。<br />
○世界から日本の「冷静で秩序ある行動」「忍耐力」が賞賛され、また多くの応援、支援が届き始める。<br /><br />

1995年（平成7年）1月17日に起こった阪神淡路大震災から16年目に襲ってきた大地震である。あまりにも強大で理不尽な自然の力の前に、僕らがなす術もないことは、16年目と何ら変わりはない。但し、それでも今回、マスメディアとソーシャルメディアが補完しながら、被災地の皆さんに情報を提供し被害を最小限に食い止めようとする報道の姿があった。さらに状況を見守りながら、何かできることはないかと手を尽くす企業、団体、個人の姿がリアルタイムでネット上に浮かびあがり、特に力を尽くす仲間を実感できた。16年前にもネット・コミュニケーションの萌芽はあった記憶がある。ただ、今日2011年3月11日は、従来の通信、マスメディアに、新しいソーシャルメディアを加えた「新しい情報インフラの縮図」を見た気がする。<br />
禍を転じての復興を期することはもちろんだが、これを機に日本人が、一致団結して考え、難局に取り組む"きっかけ"になる可能性を感じたと言うと、ちょっと言い過ぎだろうか。<br />
</span></p>]]></description>
            <link>http://www.itgr.co.jp/yamada_blog/2011/03/post-18.html</link>
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            <pubDate>Tue, 15 Mar 2011 11:00:28 +0900</pubDate>
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            <title>戸越銀座を漫ろ歩こう</title>
            <description><![CDATA[ <p class="MsoNormal"><span style="font-size: 9.5pt; font-family: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;;">仕事で人の＜移動＞について調査をしている中で、浮かび上がってきたキーワード「散策」。<br />「散歩以上」で「旅行・ドライブ以下」という感じでしょうか。ただご近所を歩くだけではなく、電車での移動、途中で買い物や食事やイベントを楽しむこともある。但し、ドライブ・旅行ほどの日常との隔たりはない街歩きです。<br />
「散策」に変わる、ぴたりと来るコトバはないかと調べてみると、「漫歩（まんぽ）」とありました。<br />漫ろ歩く（そぞろあるく）と書いて漫歩。なるほど、そういう意味なのね。<br />「ちい散歩」は「ちい漫歩」でもよかったのね。（わかりにくいか）(-_-;)<br />
ネットで調べていると、阪急交通公社の＠時遊人という「現地集合現地解散」のガイドツアーを展開しているサイトも見つけました。<br />
http://www.hankyu-travel.com/kokunai/jiyuhjin/<br />
サイトをご覧いただければわかりますが、「昼間の少し空いた数時間を使ってぶらっと気軽に楽しむ、それが＠時遊人のスタイル。3000円代のツアーが多く【街歩き】、【名所・名跡めぐり】、【社会探訪】【伝統芸能】とメニューが並んでいます。結構メディアにも取り上げられて、盛況のようです。<br /><br />

僕は品川区の戸越に住んでいます。有名な戸越銀座商店街のすぐ近くです。<br />最近、週末の戸越銀座商店街の人出が凄く増えています。どうやら、テレビ番組の露出の影響のようです。<br />この前、仕事で「山田さんが戸越銀座のＰＲを手伝っているの？」と聞かれたりしていますが、弊社の仕業ではありません！(-_-;)そのぐらいに最近、露出が多いようです。<br />元々は「新橋でサラリーマンに聞きました」と同じように、「戸越銀座で買い物中の主婦に聞きました」というステレオタイプな露出が多かったのですが、最近は「街歩き」「散策」系が増えています。コロッケの食べ歩きに、立ち飲み系の焼き鳥、唐揚げ、くし揚げの紹介などです。安くて美味しそうな露出です。<br />ここでも散策ブームを実感する今日この頃です。ちなみに、わが家では、立ち飲み感覚で、店先（屋外）で飲めるこれらの店を"戸越のオープンカフェ"と呼んでいます。<br /><br />

戸越銀座商店街は、東急池上線の駅「戸越銀座駅」に接する、全長約1.6kmにわたる関東有数の長さを誇る商店街です。大きく３つの商店街がつながり、約４００件もの店舗が軒を連ね、平日でも１万人以上が来客する非常に活気のある商店街です。「戸越銀次郎」、通称「銀ちゃん」というマスコットキャラクターと「好きですこの街　とごしぎんざ」がキャッチフレーズです。<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="clip_image002.jpg" src="http://www.itgr.co.jp/yamada_blog/clip_image002.jpg" class="mt-image-none" style="" width="262" height="164" /></span><br /><br />「ひとり食いしん坊万歳」を自負する僕としては、今後のブログの中で「戸越銀座の漫ろ歩きポイント」の紹介をしてみようかなと思っています。<br />
http://www.togoshiginza.jp/_about/ <br />
 

</span></p>]]></description>
            <link>http://www.itgr.co.jp/yamada_blog/2011/02/post-17.html</link>
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            <pubDate>Thu, 24 Feb 2011 13:57:15 +0900</pubDate>
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