坪井 康浩

2010年入社

統合ソリューション部 業務推進ライン シニアコンサルタント/プランナー

Profile

ホーム・オーディオ&ビジュアル機器、カー・オーディオ&ビジュアル機器のメーカーで営業、国内マーケティング、商品企画、新価値創造プロジェクト、グローバルマーケティングなど様々な業務を経験。プラズマテレビ事業からの撤退を機に、2010年からインテグレートに参加し様々なIMC(統合型マーケティング)プロジェクトのアカウントプランニングを担当。趣味:映画・音楽・アート・美食美酒。岡山県出身。

坪井 康浩

インテグレートに入社する前は何をしていましたか?

メーカーで営業から商品企画まで色々な業務を経験

オーディオ&ビジュアル機器を扱うメーカーで、20年間働いていました。新卒で入社後、営業、国内のマーケティング、商品企画、グローバルマーケティングと、ひととおり経験しました。また、所属部署の業務以外にも、海外の家電ショーへの出品や、国内の展示会を仕切るなど、全社プロジェクトにも多く関わりました。 もともとは、オーディオが好きなのでその会社を志望した、ということではなかったんです。映画と音楽が好きで、子会社で持っていたレコード会社に出向したかったので、本体の事業会社を受けたんですよ。しかし、私が入社したタイミングで、合弁解消してしまって(笑)。もちろん、オーディオにも興味はありましたが、どちらかというと競合ブランドの方が好きだったくらいです。 ただ、総合電機メーカーだと扱っている製品の領域が広く、何の担当になるかわからないので、専業メーカーを選んだということはあります。

なぜ転職したのですか?

パブリックリレーションズ(※)視点のマーケティングに惹かれた

直接的な転職のきっかけは、会社がプラズマテレビ事業から撤退する際に、早期退職制度の募集があったことです。ちょうど、ひととおり経験をして、ここではやりきった感があるなと思っていた時期でしたので、新しいチャレンジをしてみようかと思いました。前職では、社内でも5本の指に入るくらい、本当に多種多様な経験をさせてもらっていたので。 そして転職するにあたって、別の事業会社にするのか、代理店にいくのか迷っていた時に、「脱広告・超PR(著:山田まさる)」に出会ったんです。この書籍を読んで、「今までの考え方とは違うな。こういった発想でもっと考えなければいけないな。」と感じました。今までの仕事の中で、マーケティングをパブリックリレーションズ視点で考えるということはなかったんです。企業から何を発信するか、ブランドの価値をどう伝えるか、商品の魅力をいかに伝えるかということを一生けん命考えていました。その視点や発想の違いに惹かれました。 また、この書籍でIMC(統合型マーケティング)に触れていたのも大きかったです。ターゲットのパーセプション(認識)を変化させるコア戦略に基づき、レイヤーによって統合コンテンツを変えていくというコミュニケーションの考え方を知り、とても重要だと思いました。事業会社では広告ベースのコアコンテンツをつくり、それをどうクロスメディアしていくかということに留まっていたので、ぜひ挑戦してみようと、入社を決めました。

実際に入社してどうでしたか?

広義のマーケティングに関わることができ、成長を実感

パブリックリレーションズ視点ということに魅力を感じて入社したのですが、私はそれまで20年の社会人人生の中でPRの経験がまったくないので、当然ながらその視点は養われていなかったのです。そのため、考え方のギャップはとても感じましたね。当然IMCの発想も身についていないですし、PR中心の業務が多かったこともあり、最初の3年間くらいはとても大変でした。 しかし、会社自体もだんだんとPR主軸の業務だけでなくマーケティングの大きな戦略を任せていただけることになってきた時に、転機がありました。事業会社のバリューチェーンに関連する様々な部署を横断して行うプロジェクトの担当になったことで、事業会社出身である経験を活かしながら、インテグレートらしい発想で価値を生み出していくような仕事ができるようになってきました。自分なりに成長できたと感じています。 私が入社した時と比較しても、仕事の質や求められているものが変わってきていると感じます。当初はPRの一部だけを依頼されていたクライアントの案件が、どんどん広がりを見せて、今では企業理念など、より上層にあるブランド価値づくりのお手伝いをするまでになりました。 他の代理店と異なり、コミュニケーション領域だけでなく、商品開発や営業も含んだ広義のマーケティングに関わり、サポートしていけるのは、インテグレートだけだと感じています。

どんな人がインテグレートに向いていると思いますか?

“できる”ためにどう“やるか”、前向きに動ける人

自分で行動して、外部の関係者を含めたつながりを開拓することができる人ですね。インテグレートの仕事は、“できる”“できない”ではなく、“やるか”“やらないか”だと思います。そのため、実現するためにどう行動を起こせばいいのか?という発想で考えて自ら動ける人であれば、どんどん活躍できると思います。 そしてもうひとつは、仕事にポジティブな人ですかね。私自身は、クライアントに誠実に向き合って、パートナーとして信頼を得られるということを大切にしているので、同じ想いを持っている人と一緒に働きたいと思っています。 事業会社時代に私が困っていたことと同じようなことで悩んでいるクライアントは沢山います。外の立場から客観的に、広い領域に対してサポートしていけることがインテグレートのよさだと思うので、そこに前向きに取り組んでいける人は、仕事が面白いと思って働けるのではないでしょうか。
(※)パブリックリレーションズ…企業(組織)または商品とそれを取り巻くステークホルダー(個人・集団)や社会との間で、健全な価値観を形成し、継続的に信頼関係を築くための考え方および行動のあり方

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