福原 栄彦

統合ソリューション部 第4ライン チーフプランナー

Profile

東京都生まれ。大学卒業後、大手警備会社に入社。警備現場を経験後、開発部門にて家庭用、業務用の製品開発に取り組む。その後、大手ファッションビル、編集プロダクション勤務を経て、2000年コムデックス入社(2010年インテグレート出向)。食品、ヘルスケア関連の生活商材を中心とした情報開発、リサーチ全般を担当している。

福原 栄彦

インテグレートに入社する前は何をしていましたか?

社会人のスタートは警備員の現場仕事

少し変わった経歴ですが、新卒で私が入社したのは大手警備会社でした。この話をすると不思議がられますが、実は大学時代は工学部の電気工学科で学び、将来は商品の研究開発の道に進みたいと思っていました。一般的に、学部卒から研究開発職に就くのは難しいのですが、この会社にはその道がありました。 約1年間、警備員としての現場勤務を経験した後、無事希望通り研究開発の道に進み、商品開発を担当しました。しかし、まだ若かった私は、フラットに人生を考え直し、「もっと、世の中に情報を出していくような、コミュニケーションの仕事がしたい」と方向転換を決意しました。

方向転換後、どのようにしてインテグレート入社に至ったのでしょう?

「情報が世の中を動かす」ための仕掛けをしたい

その後、大手ファッションビルに転職し、店舗の販促や空間装飾のプランニングをしたり、小さな編集プロダクションで自治体が発行する報告書等の編集を経験しました。 ただ、もっと世の中と強く繋がりをもちたいと思った私は、コムデックス(インテグレートグループのPR会社)に出会い、入社しました。「情報が世の中を動かす」ための仕掛けをしたいと思ったからです。入社当時、色々な事例の話を聞き、「これも背後で人が考えて動いていたのか!」と驚いたのを覚えています。

実際に仕事をしてみてどうですか?

どんなストーリーでどのように伝えれば、人に動いてもらえるか

入社当時は、新しい領域の仕事に戸惑うこともありました。今思えば「コミュニケーションを考える」という言葉の意味さえ正直よくわかっておらず、大変な日々でした。 入社後は一貫して、情報開発の仕事をしています。様々な調査を行い、どんなストーリーでどのように伝えれば、人に動いてもらえるかを考え、設計する仕事です。いろんなものを調べて整理をして、情報の温度感がなんとなく見えてくる瞬間は、とても面白く、やりがいがあります。 しかし情報環境が複雑化している近年、同じことをやろうとしても、人を動かすのはとても大変で、ストーリーの設計がとても難しくなっています。求められるスピードも上がり、苦労することも多くありますが、同時に自分の経験値も上がり、精度・効率を上げて仕事ができるようになっているのではないかと思います。

インテグレートのいいところは?

「マーケティングの総合病院」のようなところ

組織として、個性に対する寛容性があるところですね。インテグレートは、多様なバックグラウンドを持った個性のあるメンバーが揃っている、ある種「マーケティングの総合病院」のようなところです。内科医がいれば外科医もいるし、カウンセリングの上手い精神科医もいます。ケースによって、外科手術もできるし、温存療法もできるし、漢方薬を使った治療を掛け合わせることもできます。 それぞれのプロが互いを認め合い、高め合っているからこそ、手法にとらわれないマーケティングの課題解決ができているのではないかと思います。

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