itgコンサルティングとは

「日本のマーケティングには、真のイノベーションが必要です」

itgコンサルティングは、インテグレートグループのコンサルティング会社として2014年4月に設立されました。経営領域において、中長期のマーケティング戦略の立案から事業や商品の再生・開発まで、マーケティングにイノベーションを生み出すサポートをします。

博報堂で数多くのブランド再生や、新商品・新事業の開発を手がけた上迫 滋を中心として、事業会社やコンサルティング会社で実践経験を積んだメンバーを集結。

インテグレートの強みである潜在顧客や流通・メディアのインサイトを掴み、顧客を動かすストーリーとして伝える「情報クリエイティブ」や、コミュニケーション領域に止まらずオペレーションレベルにまで落とし込む「IMCエクゼキューション」に、事業創造・商品開発まで遡って戦略策定をサポートする「ビジネスクリエイティブ」を新たに加え、「ニーズを探り」「価値を生み出し」「顧客を動かす」までをワンストップでサポートできる体制を実現しました。

ドメイン図

代表取締役 ご挨拶

株式会社itgコンサルティング 代表取締役 CEO 上迫 滋
上迫 滋

▼プロフィール
1962年、広島県生まれ。筑波大学 第2学群 比較文化学類卒業後、株式会社リクルートにて、人材の募集・育成、組織活性化、CI業務に従事。1992年、株式会社博報堂へ入社。営業局に所属し、日産自動車を約10年間担当。リバイバルプラン実施時には、企業ブランドの再生業務に携わり、V字復活のプロセスに深く関与する。NECでのB2B業務を経て、三菱自動車工業を約4年間担当。1社パートナーとして、企業ブランド再生業務に参画。再生のシナリオの策定・実施をリードする。2006年より博報堂ブランドコンサルティング(現博報堂コンサルティング)にて、約7年間様々な企業のマーケティング課題解決に従事。常務執行役員として約1500社の相談案件に直接対応し、課題の整理からプロジェクトの提案・統括までを担当。2014年4月より現職。

重要なことは、正しい答えを見つけることではない。
正しい問いを見つけることである。

*ドラッガー「現代の経営」より

マーケティング(=顧客創造)における、「正しい問い」とは何でしょうか?
売り上げの低下や成長の鈍化、新たなヒット商品の欠如、社員のパフォーマンス低下…。そうした表層的な問題の背景にある、真の課題とは?
それは市場の成熟化により、顧客の潜在的な需要が見えにくくなったことかも知れません。組織の硬直化により、新たなイノベーションが生まれる仕組みや風土が失われつつある可能性もあります。また流通量が爆発的に増加した情報環境の下で、従来のコミュニケーション手法が通用しなくなったことも大きいでしょう。そしてそのすべてが同時に進行し、状況は日々悪化の一途を辿りつつあるのかも知れません。

私たち「itgコンサルティング」はこのような御社が抱える問題について、まずはじっくりとお話をお聞きします。そして背景に潜む真の課題を明らかにし、「正しい問い」を立て、御社のマーケティングにイノベーションを起こすお手伝いをしたいと考えています。

また課題解決に際しては、アウトソースではなく「インストール型の共創スタイル」を通じて、社内を巻き込み、徹底的にプロセスを共有するスタンスを取ります。

その理由は、以下の3つです。

  • ①キーマンをプロセスに巻き込み、納得感のある戦略合意形成を行うことで、はじめて開発・営業・広報などが一体となった本当の統合マーケティングが実現できる。
  • ②プロジェクト業務を共有し、成功体験を得ることで、御社内に顧客視点のマーケティングプロセスがインストールされ、使いこなせる人材が育つことで、再現性を持てる。
  • ③このような部署横断型のプロジェクトが、スモールサクセスを生むことで良き先例となり、プロセスや組織が水平展開され、結果として全社のマーケティング力強化に繋っていく。

「小さく生んで大きく育てる」発想のもと、プロジェクトで成果をだし、スモールサクセスを積み重ねながら徐々に全社的なマーケティング・イノベーションへ拡げていく。我々は、持続性のある「売れ続ける仕組み」そのもののインストールを通じて、真の事業パートナーとなることを目指します。

コンサルタント紹介

株式会社itgコンサルティング 執行役員 村澤 典知
村澤 典知
執行役員

▼プロフィール
一橋大学経済学部卒。トヨタ自動車のグローバル調達本部では、調達コスト削減の推進・実行を中心に、新興国市場での調達基盤の構築、大手サプライヤの収益改善の支援に従事。博報堂コンサルティングでは、消費財・教育・通販・ハイテク・インフラなどのクライアントに全社戦略、中長期戦略、マーケティング改革、新規事業開発、新商品開発の導入等のプロジェクトに従事。A.T.カーニーでは、消費財・外食・自動車・総合商社・不動産・製薬業界などの日本を代表する企業のグローバル成長戦略、中期経営計画、マーケティング改革(特にデジタル領域)、M&A、組織デザイン、コスト構造改革等のプロジェクトに従事。2014年より、itgコンサルティングの執行役員となる。

■自己紹介/メッセージ

「現場は一流、経営は三流」。日本企業のマネジメントの弱さの状況をこう揶揄されることが多いですが、誤解を恐れずに言えば、「マーケティングも三流では?」というのが、私がこれまで数多くの日本企業の皆様とお仕事をさせていただいた中での実感です。

「顧客中心」をキーワードに企業活動を行っている企業様は多いですが、顧客の消費や購買を取り巻く環境がダイナミックに変化する中、それに対応して変化するはずの組織・オペレーションは、相変わらず事業別・ブランド別の厚い壁に阻まれた従来のまま、というのが実情のようです。

私のコンサルタントとしての役目は、顧客インサイトと、クライアントの組織・オペレーションの両輪を見据えた上で、真に機能する戦略の策定・実行推進であると考えています。

皆様との一つ一つのプロジェクトに真摯に取り組む中で、「一流のマーケティング」を備えた日本企業を増やし、日本社会の成長・発展に貢献して参ります。

■専門分野/得意領域

成長戦略の策定、新規事業の立案・実行支援、全社マーケティング戦略の立案・実行支援、デジタルマーケティング戦略の立案・実行推進、組織設計