Event Report イベントレポート

イベントレポート 2018.05.25

【セミナーレポート】4/20(金)インテグレート主催「売れるマーケティングのルール ~『マーケティングセオリーのワナ』発刊記念セミナー~」

【セミナーレポート】4/20(金)インテグレート主催「売れるマーケティングのルール ~『マーケティングセオリーのワナ』発刊記念セミナー~」
2018年4月20日(金)に、電子書籍『競争優位だけではもう売れない!マーケティングセオリーのワナ(MarkeZine Digital First)』の発刊を記念してセミナーを開催しました。その模様をレポートします。

第1部:講演「“売れるマーケティング”の新ルールとは?」

弊社の執行役員 三宅が、パーセプションチェンジ(態度変容)を実現するストーリーの開発について講演致しました。まず、マーケティング環境の変化によって、消費者の認知を高めるだけでは購買へつながりにくい時代であることに触れました。調査や仮説検証を行ってマーケティングストーリーを構築した事例を取り上げ、「売れるストーリー」づくりに有効な視点とインサイト探索の重要性についてお伝えしました。

三宅隆之 講演

第2部:講演「顧客の意識と行動が変わるカスタマージャーニー設計の方法」

戦略コンサルティング部の山本が、「パーセプションチェンジプランニング」の思考法を身につけるためのマーケティング戦略策定メソッドをご紹介しました。これは、どうすれば消費者を理想のパーセプション(認識)へ導くことができるのか、顧客の立場になって考え、ストーリーを構築していく弊社独自のフレームワークです。

消費者を動かすコミュニケーションを組み立てるには、顧客の様々なパーセプションに応じて、最適なメッセージを届けることが不可欠であると説きました。

山本善隆 講演

まとめ

「パーセプションチェンジプランニング」の実践方法について、具体的に各ステップで行うことの説明に話が及ぶと、多くの方がメモを取っていたのが印象的でした。
“売れるマーケティングのルール”を知りたいという気持ちは、マーケターにとって普遍的なものです。課題や商材によって、最も効果の表れる解決方法は多様に考えられますし、巷でもてはやされるマーケティング手法にトライすることも、課題の内容によっては有効に作用するでしょう。

しかし、「ターゲットは今どう思っていて、その認識がどう変わったら買ってくれるのか」という筋道を描くことは、どんな手法を講じるにせよ、最初に取り組むべき共通のステップだと言えます。ストーリーを構築するためのメソッドをひとつ持つことで、あらゆる課題に応用できる場面が広がるのではないかと感じました。

(文:広報 菊田)